胎便吸引症候群の入院生活とその後

超ネガティブ母、ハル子です。

先日、お話した「胎便吸引症候群の出産」のその後について、

母子別入院は本当に辛い部分がありましたが、家族の支えでなんとかなった入院生活をお届けします。

赤ちゃんとの対面

想像よりも早く、赤ちゃんはみるみるうちに回復していきました。

2日後には鼻や口に入っていた管が取れ、

5日後には保育器から出ることが出来ました。

それまで、旦那が面会の際に撮ってくれた写真や動画だけで、赤ちゃんの様子を確認していましたが、私が赤ちゃんに会いに行けたのは出産から4日後のことでした。

・・・・

帝王切開の痛みもまだある産後2日目に、

「早く赤ちゃんに母乳を届けてあげて!」

と助産師さん。

へ‥私、お腹開かれたんですよ?
もう、歩いて行けと?

なんと、母乳は冷凍して届けられるとのこと。

母乳、特に初乳はその子にあったオーダーメイドの栄養ドリンクのようなもので、あげられるならあげた方が良いそうです。

そんなスパルタ?助産師さんにフォローいただき、赤ちゃんよろしく、ヨチヨチ歩きでなんとか我が子のいる病院まで行きました。

やっと会えた我が子、涙涙の再会と思いきや・・・

爆睡中。

そして、私はというと、

「アホの坂田だ…」

ねこくん
ねこくん
しょうもない感想!

初めての日はあまり時間もなかったので、看護士さんが起こしてくださり、
ミルクを飲ませ、オムツ替えを教えてもらいました。

結構立派な男の子のシンボルに驚きました笑

ねこくん
ねこくん
いや、だからしょうもない!

初めての授乳

それからは毎日、ヨチヨチ歩きながら赤ちゃんのいる病院に通いました。

病院から病院に行き、病院から病院に帰る日々…

そして、産後6日目、初めて授乳をする事が出来ました。

..これが、なんと難しいこと。

お互い初めてです。

看護士さんに教えてもらうも、なんだか無理やり口を近付かせて飲んでいる感じ。

息子も必死に飲もうとお顔が真っ赤。

なんだか可哀想な気持ちになります。

病院に帰る度に、授乳の仕方をGoogle大先生に聞き、勉強しましたが、イマイチ分からず..

でも、回数を重ねる毎に、私も赤ちゃんも何となく呼吸が合ってきて、少しずつですがスムーズになっていきました。

結論!習うより慣れろ

精密検査の結果

産後7日目に、息子はMRI検査を行い、翌日に結果を聞きました。

..やはり、一時的に酸素が低下したことから、脳への負担が一部見られるとのこと。

辛かったです。

私のせいだと思いました。

でも、先生からは、

「現時点ではよくミルクもおっぱいも飲んでるし、体重も増えて、呼吸も整っているから心配はいりませんよ」

「確かに負担はみえてしまっているけど、これが今後の成長に必ずしも影響が出てくるかというと、そうではないし、影響が出る確率も健常児とあまり変わらないのですが..」

「ただ、医師としては負担があったことは伝えなくてはならないくて、つらい思いをさせてごめんなさい」

お医者さんも大変なお仕事だなと思いました。

きっと、こうして患者の両親や家族が、自分の言葉で何度も辛い顔をするのを見てきたのだろうと。

尊いお仕事です。

結論としては、さらに大きい病院で乳児検診をしていこうとなりました。

なにかあれば、すぐにフォローできる環境にしてあげることが大切だそうです。

発達障害等の子供たちに関わりのある友人からも、そういうことが発覚しても、早め早めのフォローで改善できることはたくさんあると聞きました。

超ネガティブな私にとっては辛い宣告でしたが、目の前にいる息子と精一杯向き合おうと心に決めました。

退院まで

それ以降も、息子はどんどん元気になっていき産後12日目。

退院条件の2500グラムに到達し、無事退院する事が出来ました。

やっと赤ちゃんと生活が出来る嬉しさと同時に不安もいっぱいです。

普通なら看護師や助産師さんにフォローいただきながら、病院で赤ちゃんとの生活するところ、私たちは離れ離れでしたから…

授乳もオムツ替えも、ましてや沐浴なんて、1~2回しかできてません。
こんな状態で私は生活できるのだろうか。

とはいえ、実際は生活するしかない状態、回数を重ね、なんとかやれました。

ここでも結論!習うより慣れろ

その後の経過

1歳を越えた今、特に影響なく元気に育っています。

発育はややゆっくりめで、

  • 4ヶ月 首すわり
  • 8ヶ月 寝返り
  • 10ヶ月 お座り
  • 1歳1ヶ月 掴まり立ち~伝い歩き
  • 1歳2ヶ月 一人立ち
  • 1歳4ヶ月 一人歩き

一人歩きは、まだまだヨロヨロですが、手を繋げばそれなりの距離を歩けるようになってきました。

1歳8か月現在、時折転ぶものの、元気に歩いています。

というか、ほぼ駆け足です。

が、走ることはまだせず、階段の上り下りも手を繋いだり、手を使ったりで何とかできるような状態。

もちろん、ジャンプはしません。笑

やはり少しゆっくり目かなと思います。

が、これは私の勝手な見解ですが、発育がどうとかよりも、本人の性格が大きいように見えます。

とっても慎重派な我が子。

何度も何度も練習して確かめながらやっているようです。

寝返りのときも、何度も何度もゴロゴロ

お座りも、何度も何度もお尻を持ち上げる

歩き始めも、一歩ずつ少しずつ..

当時は、障害が…なんて思ってましたが、一生懸命練習する姿はとても愛おしく思います。

乳児検診をしていただいてる先生からも、どんな過程でも2歳までに歩けば良いと言われました。

そう思うと、1歳4ヶ月でクリア出来たのは、むしろ早い!
ハル子
ハル子

発達がゆっくりでも、大丈夫。

早いからエライなんてことはありません。

ながーーーーーーーーい目で、見守ってあげましょう。

これから成人までは20年近くあるのですから。

まとめ

我が家は、現状、胎便吸引症候群の影響はないようです。

しかし、知人で同じように出産時に胎便吸引症候群となったお子さんは、聴覚が弱いなど、影響がある子がいるのも、また事実。

しっかり観察して、息子からのSOSにはすぐに気付けるようにしていきたいです。

今後の経過もここで更新していこうと思います。

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