魔の3週目とは

超ネガティブ母、ハル子です。

出産して安心したのも束の間、慣れない育児に翻弄される日々..
そんなある日、突然赤ちゃんが泣き止まない!!

病気なの?怪我なの?

ぼろぼろのママの身体に追い討ちを受ける、
魔の3週目についてお話ししていきます。

出産後、初めての赤ちゃんとの生活

別々の入院生活を送り、感動の退院を迎えましたが、
オムツ替えも授乳も、ろくに練習が出来ないまま、
赤ちゃんとの生活がスタートしました。
→詳しくはこちら胎便吸引症候群の出産

息子と寝る、初めての夜

どれだけ泣くんだろう
どれだけ起きるんだろう

不安の中、とりあえず眠りにつきます。

…あれ?

意外や意外。割と起きません。

マニュアル通り、3時間くらいで泣いて起きて、授乳して寝る。

ねこくん
ねこくん
順調じゃん!
順調ならこんな記事書きませんよ..
ハル子
ハル子

はい、そんなマニュアル生活は3~4日で終わりました。

なにごと?!泣き止まない&寝ない

それは突然起きました。

オムツも替えて、授乳もしたのに..

泣き止まない。

抱っこしたり、オルゴールを鳴らしたり、歌を歌ったり..

なにをしてもずーっと泣いてます。

ねこくん
ねこくん
具合悪いんじゃないの?!汗
そんな様子はないように見えるけど、自信がない
ハル子
ハル子

お母さんの感とよく言いますが、
そんなものはあるはずもなく、それはもう、混乱です。

どうして良いのか分かりません。

一般的な目で見て、具合は悪くなさそう..

とにかく気を紛らわせられるように、
抱っこしながら歩きまくります。

しかし、2時間以上経っても泣き止みません。

もう泣きすぎてるし、おなかが減ったのかと思い、また授乳。
その後、うんちもしてしまったので、オムツ替えをして、また抱っこ。

計4時間ほどで、やっと寝てくれました。

疲弊とはこのこと。
人生で初めて疲弊の意味を知ったような気がします。

倒れるように私も寝ましたが、
1時間後にまた泣いて起きてしまいました。

その後も数十分寝ては起きて、数時間泣いて、の繰り返しです。

ろくにご飯も睡眠もとれないまま過ぎていく日々に、
イライラも通り越して虚無感に襲われるようになりました。

泣いていることを解決してあげられない罪悪感
離れたいと思っている罪悪感

ネガティブ全開です。

魔の3週目とは

そんなとき、旦那から聞いたこの言葉。

魔の3週目

「ここはもうお腹の中じゃない!」

と気付いて、その不安から泣き続ける、ということ。

ねこくん
ねこくん
体調じゃなかったんだね
それを聞いて安心したよ
ハル子
ハル子

これは赤ちゃんが成長してる証。

どこか具合が悪いとか、私のことが嫌いとか、そんなんじゃないんだ。
そう思えたら、ほんの少し楽になりました。

とはいえ、これは過酷です。

何度授乳しても、
オムツを換えても、
空気を入れ換えたり、
抱っこしても、

泣き止まない。

唯一、ゆっくり出来るのは、息子が寝た後に行けるトイレの中。

ストレスはピークを越えてます。

授乳とオムツ替えしかしない日々。

まるでロボットのようで、
私は一体何のためにこんなことをしてるのだろう。

あんなに一緒に居たかったのに、

今はそれが苦痛で、母親失格だなと、

マイナスな感情を抱いては、自己嫌悪に陥るといったことを繰り返していました。

さらに、ネガティブ全開です。

魔の3週目の対策

ありません。

ねこくん
ねこくん
ないんかーーい!

ネットには、

おくるみするだ
寝たふりするだ

色々ありますが、我が子にはコレといった効果はありませんでした。

とにかく耐えるしかありません。

それでも、対策というなら

一人で抱え込まないこと

家庭環境で、誰かに頼ることが難しい人がいることは承知の上ではあります。

しかし、ひとりで抱え込むことが一番のリスクです。
ストレスの溜まり方次第では、
悲しいニュースになりかねません。

家族や友人への相談が難しいなら、
自治体に頼ってみるのはどうでしょう。

私の自治体では、産後に助産師さんと保健師さんが訪問してくれる制度がありました。

訪問後も、保健師さんへの相談が可能です。

話を聞いてもらえるだけでも、心は晴れます。
特に女性はそういう生き物ではないでしょうか。

ちなみに私が、この魔の3週目を保健師さんに相談したときは、

「赤ちゃんが安全な場所にいるならば、少し離れて、お茶を飲んだりしても良いよ」

とのことでした。

もちろん、赤ちゃんの不安要素を全てなくしてあげることが前提です。

  1. おなかは減っていない(授乳したorミルクをあげた)
  2. オムツは替えた
  3. 室温も問題ない
  4. 発熱や湿疹など、健康上の以上がない

確かに、ストレスで赤ちゃんに辛く当たってしまうくらいなら、
心苦しくても距離を置くのは大切なことなのかもしれません。

私はお茶までは飲む気分ではなかったのですが、
何度かクローゼットに閉じこもった事があります笑

ねこくん
ねこくん
何でクローゼットなのよ
離れるのは怖い、でも泣き声が辛い=クローゼット!
ハル子
ハル子

魔の3週目以降の我が子の様子

それ以降も、魔の3週目に関わらず、何で泣いてるのか分からない、
みたいなことは頻発していました。

いつまで、と言われるとあまり記憶にないのですが…

ただ、徐々に頻度が減っていき、
泣いてること自体に意味を感じられるようになったのは、
半年過ぎでしょうか…

ねこくん
ねこくん
道のりが長い…
私も当時は長いと思っていたけど..
ハル子
ハル子

ただ、今、改めて振り返ると、
なぜか可愛いところや、幸せなことしか覚えてないのです。

人の脳とは上手くできてるものです。
都合の悪いことは忘れられるみたいです。

でも、忘れないと、この日々の大量の情報量に追いつかないのでしょうね。
人間とは忘れる生物。
ここで、初めてその言葉の意味を理解したような気がします。

それに、この魔の3週目よりも、
大変なことは、後から後からどんどん出てきます。

常に大変なときは今、この時なのです。

本当に毎日が修行です。

●まとめ 魔の3週目とは

対策はない、という絶望的なことを言ってしまいましたが…
ただ、冷静に考えてください。

生まれてたったの3週間です。

今まで、お母さんのお腹の中という、
絶対的な安全基地で過ごしてきたのに、急に外に出されてしまうのです。

  • お腹が減れば自分で訴えなければならない
  • 離れて寝なければならない
  • おしっこやうんちが出るようになって気持ち悪い
  • 暑かったり寒かったりする

私だってこんな状況で、
さらに異端の地に放り出されたら泣きます笑

睡眠不足とは人を変えてしまうほど、辛いことではあります。

だからこそ、周りの手を借りて、冷静になって、
赤ちゃんの気持ちをできる限り受け止めてみましょう。

子供の気持ちを受け止める、これは一生必要な心構えだと思います。

魔の3週目、それは母への第一歩ではないでしょうか。

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